バナー制作のポートフォリオの作り方|未経験から作れる3作品と掲載例

バナー作品を表示したノートパソコンと構成案を描いたノート
目次

バナー制作のポートフォリオは、異なる目的の3作品から始める

副業でバナー制作に応募するとき、最初に用意したいのは、依頼者が「この人に頼むと何を作ってもらえるか」を判断できる作品集です。実績がなくても、自主制作であることを明記したうえで、想定した依頼内容と工夫を示せます。まずは目的の異なる3作品を作り、応募先に近いものを先頭に置きましょう。

初心者が作りやすいバナー作品例3つ

  • セール告知:架空の生活雑貨店の週末セール。値引き、対象商品、期間の順に情報を整理し、背景写真の上でも数字が読めるようにする。
  • 体験予約:架空の料理教室の初回体験。誰向けか、体験内容、予約の順に伝える。「初心者向け」と「体験予約」を離しすぎない。
  • 新商品紹介:架空のコーヒー店の新商品。商品を大きく扱い、特徴をひとつに絞る。詳しい説明は遷移先に任せる前提で組む。

3作品をすべて別のテイストにする必要はありません。依頼者が知りたいのは、見た目の幅に加え、目的に合わせて写真や文字の優先順位を変えられるかです。うち1作品だけ正方形と横長に展開すると、比率が変わっても情報を組み直せることを示せます。

1作品の掲載文は「依頼条件・工夫・担当範囲」で書く

作品名の直下に「自主制作・架空案件」と入れ、想定した依頼を1文で説明します。次に、見る人に何をしてほしいか、デザインで何を変えたかを書きます。担当していない撮影やコピー制作まで請け負ったように見えないよう、支給素材の想定や作業範囲も分けます。

掲載例:料理教室の体験予約バナー(自主制作・架空案件)。料理を始めたい社会人に、初回体験の予約を促す想定です。スマホで見たときに「初心者向け」と予約ボタンを続けて読めるよう、説明を1行に絞りました。担当:構成・画像の選定・デザイン。展開:正方形と横長。

未配信なら、クリック率や売上の改善を実績として記載しません。「何を検証する想定だったか」と「実際に検証した結果」は分けると、掲載文の信頼性を保てます。

公開前に見るのは縮小表示・素材・相談先

  1. スマホで一覧を開き、画像を拡大せずに訴求の中心が読めるか確認する。
  2. 自主制作は架空の店名を使い、写真・イラスト・フォントは公開用途に使える条件か確認する。実案件は掲載許可を確認する。
  3. 作品詳細を見たあとに、対応できる制作内容と問い合わせ先へ進めるようにする。

作品集をWebで公開するなら、副業ポートフォリオのページ構成と公開手順も参考にしてください。制作や受注の全体像はバナー制作副業の始め方で確認できます。

よくある質問

PDFだけでも応募できますか?

募集要項がPDFを受け付けているなら、最初はPDFでも十分です。開きやすい容量にし、応募先に近い作品を最初に置きます。URLでの提出を指定されたら、その形式に合わせてください。

1作品をサイズ違いで作ったら、作品数に入れていいですか?

同じ依頼から作った展開例として、ひとつの作品にまとめると伝わりやすくなります。単なる縮小でなく、横長では説明を減らしたなど、比率に合わせた調整を添えましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次